【Story】#27 エスプレッソの話。

おはようございます!CheeseCakeKobo PEACHです!

前回、2011年7月1日のグランドオープンまでのお話でした。

そこから少し時を遡ります。

今日はPEACHのエスプレッソについてお話します。

僕はコーヒーが好きです。

飲み物の中で1番好きです。

コーヒーの中でも、エスプレッソが好きです。

さらに言うと、カフェラテがもっと好きです。

エスプレッソって何?って方。

これです。

このショットグラスに注がれる30ccの濃厚なコーヒー。

ほんのり甘味のあるミルクと苦くて濃厚なエスプレッソのハーモニー・・。

たまりませんよね( *´艸`)

一般的なコーヒーとエスプレッソは何が違うのか?

一般的なのは、”ドリップ”コーヒーが多いですね。

フィルターに挽いたコーヒー豆を入れて、そこに熱々のお湯を注ぎます。

コーヒーに空気を含ませながら、フィルターを通して注ぎ込まれるのがドリップコーヒー。

ブレンドコーヒーとかも言いますが、これは複数のコーヒー豆を混ぜたコーヒーのこと。

キリマンジャロとかブルーマウンテンとかっていうのは、その産地の豆1種類で作ってるってことです。

それに対して、エスプレッソは圧力の力で”急速に”コーヒーを抽出しています。

そもそもエスプレッソは、”急速に”って意味です。新幹線とかのエキスプレスと同じ意味です。

特別な淹れ方ということもあり、”特別な”という意味もエスプレッソにはあります。

素敵ですね。

PEACHをオープンさせる前のお話。

カフェをやろうと志した頃、コーヒー豆の仕入れ先も探していました。

気が早いかも知れませんが。

記憶がうろ覚えですが・・その当時は、今よりラテアートとかやってるお店が岡山では少なかったです。

コーヒー豆専門店にいくつかおジャマしましたが、エスプレッソについて詳しい方はなかなかいませんでしたね。

そんな中、とある珈琲焙煎所さんと出会います。

僕は家庭用のエスプレッソマシンを購入していて、家でもコーヒーを淹れる練習をしていました。

その珈琲焙煎所さんに足を運んだ時に、「エスプレッソ用の豆を挽いて売ってください」とお願いしたところ・・

「エスプレッソの豆は、挽いたら味が落ちてしまうからミルを買ってください。ネットで安く手に入りますよ」

て断れました。しかもお店にコーヒーのミルの機会も売っていたのに、ネット薦められました笑
※ミルは珈琲を豆の状態から粉になるように削ってくれるマシーンのことです。

すげぇーー!!って思いましたね。

味が落ちてしまっても、お客様に売ってしまえば売上になります。

それより以前、他のお店でエスプレッソの豆を、粉で売ってもらったことがありました。

でもそこはプロとしてのこがわりですね。

初めてエスプレッソも詳しい店主さんと出会いました。

そこまで言われるなら、ここで豆を買いたい!!!

数日後、僕はネットでミルを購入して再び来店!

「ミル買いました!豆、売ってください!!」

「わかりました。そしたら、購入後1週間寝かせてください」

ええええええええーーーやっとの思いで手に入れたのに、今度は1週間待たされるん??笑

「すぐに淹れてみても問題はないですか?」

質問すると「そうすると求めてる味になりませんよ」と一蹴。

自分がお店を出したら、ここの珈琲焙煎所でコーヒー豆を買おう。

そう決めました。

2011年、ついにお店のオープンが決まります。

珈琲豆の仕入れの契約をしました。

エスプレッソマシンが必要になります。

お店でやるので、家庭用のマシンを使う訳にはいきません。

ちなみに大手の珈琲豆屋さんから仕入れるとエスプレッソマシンは、先方が用意してくれるケースが多いです。

取引先からすると豆が売れれば利益になるので。ビール会社さんが無償でビールサーバーを提供してくれるのと同じですね。

1つ口の小ぶりなエスプレッソマシンを、提案してもらいました。

お値段的にも手が出しやすい、初めてには最適なマシンです。それを購入。

これね。

そして神戸にあるエスプレッソマシン関連商品を取り扱うメーカーさんの所に、エスプレッソの淹れ方を教わる購入に。

コーチの方に3時間?5時間?くらい、みっちり講習していただきました。

エスプレッソの淹れ方は・・

グラインダーで豆を削って、ボトムフィルターに粉を落とします。

タンパーで豆を詰めて凝縮させます。

タンパーってこれね。真ん中の。

これでボトムのホルダーに落とした粉をくいくいっと押さえて平らに詰めます。

この時の力加減が重要で、強すぎるとお湯が通りにくくなって、濃い濃いやつが抽出されちゃいます。

適度な力加減で。

ヘッドにボトムを差し込んで、ボタンを押したらエスプレッソの抽出の始まり。

これ1杯用もできるのだけど、2杯分で作った方が味が安定するそうです。

余った分は味見に。

そしてエスプレッソマシンの横についてるスチームで、ふわふわのフォームドミルクを作ります。

うまいことミルクの中に対流を作って泡立たせます。

これもコツを掴むのが難しいです。

それらを1日で何とか学んで戻りました(;’∀’)

これもあのオープン前の怒涛の1ヶ月の中でやってまいりました。

その珈琲焙煎所は、内山下にある珈琲焙煎所カエルさんです。

最初に出会った時は野田屋町でパールデザンジュってお名前でした。その後移転して現在、内山下のカエルさんに。

それから2010年に京橋朝市に出店していた時に提供していたアイスコーヒーもカエルさんの所で仕入れた豆で淹れてます。

確かコーヒーメーカーをお借りして淹れてましたね。ホントにお世話になりました。

本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。

ではではーーーーーー

———————————————————————————

岡山のチーズケーキは『CheeseCakeKobo PEACH』へ。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。