吹屋とうがらし収穫体験

昨日は高梁の吹屋ふるさと村で、とうがらしの収穫体験へ参加してきました!

おはようございます、Plant-Based Cafe PEACH(https://twitter.com/cafepeach)です!

以前、高梁川志塾のフィールドワークでお世話になった、佐藤商店さんのとうがらし畑ですね。

佐藤商店さんの『紅だるま』。

この紅だるまに使われているとうがらしの収穫です。

この収穫体験は一般の方でも誰でも参加できます。5月に植え付け体験、9月に収穫体験、11月?紅だるま作りの体験と3回開催されています。

では収穫体験の様子をレポしていきます!

まず佐藤さんにとうがらしの採り方、どんな感じのとうがらしを採るのかをレクチャーしてもらいます。

完全に真っ赤なとうがらし、まだ青いの、先は真っ赤で根本が青いのとありますが、完全に真っ赤なのを収穫。

ペペロンチーノやカレーのスパイスなどで使われる「鷹の爪」は、この生のとうがらしを干して乾燥させたものです。

それでは収穫していきます。1人この1列を担当。

採って行きます!

一見、すぐに終わるかなと思いきや・・・全然終わらねぇ・・(;’∀’)(;’∀’)

採り続けるも、採り続けるも、同じ場所から動けません・・。

とうがらしの収穫1つ、こんなに大変なんだなって感じましたね。

2時間、ぶっ通しで採り続けます。

あっという間の2時間でした。

みんなで採ったとうがらしを集めます。

みんなでやって、ケース1個分が満タンになりました。

こで20キロだそうです。

ちなみにこの畑全体で3万個分の『紅だるま』が生産できるそうです。

すげーーーーーっ!!!

地域おこし協力隊として、吹屋に来て、6次産業を興して発展していかれてます。

最後に1房、お土産にいただきました!!

今は店に持って帰って、鷹の爪にするために吊るしてます。

乾燥したら製粉して、カレーのスパイスとして使用します。

オール岡山産カレー制作プロジェクトに、せっかくのご縁ですので佐藤さんのとうがらしを仕入れさせていただく予定にしています。

本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。

ではではーーーーーー

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岡山のプラントベース料理は『Plant-Based Cafe PEACH(プラントベースカフェ ピーチ)』へ。
岡山のチーズケーキは『CheeseCakeKobo PEACH(チーズケーキ工房ピーチ)』へ。

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