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【大雲寺】日限の縁日

こんばんは!CheeseCakeKobo PEACHです!

今日は大雲寺で毎月23日に開催されている『日限(ひぎり)の縁日』に行って来ました!

わたしたちCheeseCakeKobo PEACHは、大雲寺さんの目の前にお店を構えています(準備中)。

その大雲寺さんで、毎月23日に『日限の縁日』というお祭り?が催されていると。

『日限の縁日』って何?と思ったので調べてみました!

表町3丁目にある大雲寺に祭られているお地蔵さんは、『日限のお地蔵さん』と呼ばれています。

本堂のお地蔵さんが日限のお地蔵さんで、『日を限(かぎ)って祈願すれば願いが叶う』という、言い伝えがあります。

その昔、大雲寺の境内でお地蔵さんが掘り起こされました。腰を痛めたおじいさんがそのお地蔵さんに向かって、「腰が治りますように」と願ったところ、その日のうちに願いが叶って腰が治ったそうです。

それを聴いた人たちが、頭が痛い人はお地蔵さんの頭を、腕が痛い人はお地蔵さん腕を触って「痛みが治るよう」に願い事をして次々と痛みが治った・・。

またそれを聴いて次々に願い事をする人が訪れるようになったそうです。

「日を限って」とは「何日に」「その日に」という意味で、大雲寺の日限は毎月23日。

大雲寺は500年以上の歴史が。

1960年代の日限の縁日には、300以上のお店が並び、5万人の人が訪れていんました。

いつの間にか途絶えていたこの縁日を、2011年の震災をきっかけに周辺の飲食店と大雲寺で『日限の縁日』を復活させたそうです。

素敵ですね。

そのついでにお店(新生PEACH)を覗いて、お店をどう改装していこうかと一人作戦会議をしました。

この狭い店舗をどううまく活用するか・・。

今、頭の中でやろうとしてることを全部やろうと思うと、6月に実施される食品衛生のルール変更を待った方が良いかな・・と思いました。

それと3月末のプレオープンは、もうどう考えても厳しいっしょ笑

といことで、今日からいつものカウントダウンはやめます笑

本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。

ではではーーーーーー

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岡山のチーズケーキは『CheeseCakeKobo PEACH』へ。

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