岡山県の第6期の時短要請がエリア拡大しました。
岡山市だけでなく、倉敷市も対象になりましたね。
おはようございます!Plant-Based Cafe PEACH(https://twitter.com/cafepeach)です!
今日も早朝からせっせと時短営業のお知らせの紙を貼りに行きました。
協力金は我々、小型の店舗にとっては本当に有難い支援です。
大型店舗では協力金だけでは経費を賄うのは・・・。
昼間だけ営業しているお店に関しては、協力金はでない上に・・この要請によって確実に外食する人が減っているはず・・・。
そして協力金の対象ではないが影響を受けている飲食以外の企業や個人店なんかも、たくさんあります。観光地など。
「今だけ耐えれば」「いつまで続くのか?」
ただこういった状況でも、それをうまく活用して次の一手を打っている企業やお店があるのも確かです。
ここ最近、拝聴させていただいてるYouTubeチャンネルがあります。※また改めてブログ記事で取り上げさせていただこうと思います。
宇都裕昭さんが配信する「ウトウトチャンネル」です。
宇都さんは飲食人のキャリア形成のサポートするお仕事をメインに、実店舗の飲食店も経営されている方です。
宇都さんの運営する寿司学校『飲食人大学』で3カ月修業した生徒のみで、『鮨 千陽(ちはる)』の営業を開始。
オープンから11ヶ月後にあのミシュランガイドに掲載されるという快挙を成し遂げられました。
衝撃です。
宇都さんのチャンネルでは飲食に役立つ価値ある情報が配信されています。
その中で『〇〇×〇〇』という何かと何かを掛け合わせて、掛け算をした方がいいと言われてました。
こちらはそれを実践されている、酒場スナフキンのオーナー佐々木さんと宇都さんとの対談動画です。
佐々木さんは休業期間を活用して、NLP(神経言語プログラミング)の資格を取得されたそうです。
僕も詳しくは知りませんが、NLPは簡単に言うと心理学を活用したカウンセリングだと思っていただいたら。
居酒屋での会話の大半を占めるのが・・『悩み』です。
であれば、それを解決するお手伝いができるかも知れないというのは、居酒屋にとっては付加価値になります。
なるほど~っと思いましね。
また佐々木さんのお店で面白いのは、働いているスタッフさんにも二足の草鞋を履かせているそうです。
昼間に整体をやって、夜にスナフキンで勤務する方。
他にもカラーセラピーをされている方などなど。
例え、飲食が傾いたとしても切り抜けるキャリアを形成されています。
またこの複業が飲食店の営業でもプラスに働くこともあると想いますね。
昼間の仕事をきっかけで知り合ったお客様が夜にも来店されたり、またその逆もあったり。
とても勉強になりました。
本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。
ではではーーーーーー
———————————————————————————
岡山のプラントベース料理は『Plant-Based Cafe PEACH(プラントベースカフェ ピーチ)』へ。
岡山のチーズケーキは『CheeseCakeKobo PEACH(チーズケーキ工房ピーチ)』へ。
コメント