ここ最近、お客様に良い言葉をいっぱいもらってテンション高まってます!
おはようございます、Plant-Based Cafe PEACH(https://twitter.com/cafepeach)です!
今週はいっぱい新規のお客様にご来店いただきました!
その中で「美味しい」って言ってもらえることは、料理人としてこれほど救われる言葉はないですね。
1人で営業してますので、少人数のお客様でも料理の準備にはぼちぼちの手間と時間がかかります。
「美味しい」
この一言をもらうためにやってるといっても過言ではないですね笑
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飲食店を自分で開業しようと想っていた頃、正直、料理にこだわろうとは想っていませんでした。
勝手な想い込みですが、料理をこだわるお店をするのは「老舗のイタリアン」や「高級ホテル」で修行を積んで「高級なレストラン」を開業する人間のすること。
僕はカフェをやりたかったので、そこそこのもの、でも「美味しい」ものが出せればいい。
そんな感じに。
そして料理にも自信がありませんでした。
25歳の時に3年後に飲食店を始めると志して、28歳の時に独立。
その間、いろんな飲食店をアルバイトとして転々としていました。
そんな僕が何年も何年も飲食の世界で働いている人たちに勝てるのか?
そして「高級レストラン」や「イタリアといった海外」で修行したみたいな経歴がないことにコンプレックスを持っていました。
でも自分なりに3年間は一生懸命勉強しました。
働いている時間以外も本を読んだり、家で試作をしたり、有名な飲食店をめぐり続けて。
最初のお店をオープンした当初、お客様に料理を出す度に美味しそうに食べているか顔色をいつも伺っていました。
不安で。
「美味しい」「美味しかった」
この言葉をいただく度に、自信が付いて来ました。
それからもう1つ分かったことは「どこで修行をしているか」どうかよりも「本人がどれだけ努力したか」の方が重要だなって。
どんなにすごいお店で働いても、ただ働いている人よりも、どんなお店にいてもどれだけ考え、行動、回数をこなす・・そこに費やした時間の方が価値があると。
そこそこ旨い店。
を目指していた僕が料理にこだわり始めたのはそこからです。
フォンドヴォーなんかの出汁も摂るようになりました笑
そんなこだわってるお店の雰囲気ゼロの店構えで笑
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だから料理人にとって「美味しい」は最高の誉め言葉であり、最高のモチベーションアップにもつながります!!
またがんばろうってなりますね。
今日はちょっと自慢話でした。
アイキャッチの写真はあまりもので作ったまかないカレーです。
黄色いのはランチパスタでフライパンに余ったソースを捨てるのがもったいなくてとってしまったものです(;’∀’)
簡単に捨てられないんですよねー、、
本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。
ではではーーーーーー
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