菜食で重要なたんぱく源になる、大豆ミート。
これってどうやって作られてるの?
大豆ミートを買うしかないのか?大豆から自家製で作ることはできないのか?
実験していきます!!
おはようございます、Plant-Based Cafe PEACH(https://twitter.com/cafepeach)です!
結論から言うと・・第1回目は失敗に終わっております!!笑
ではその様子をレポしていきますよ~。
まずは前日より大豆を水に浸して寝かせます。
※写真撮り忘れましたが、翌日にはこのタッパーぱんぱんに大豆が膨れます。
次に大豆を茹でます。※水は入れ替えました。
10分~15分ほど煮ました。
水を濾して、フードプロセッサーに。かなり細かくしました。
個人的な美学ですが、つなぎを使いたくないなっと。今回はつなぎなしです。
それでは成形していきます。
歯ごたえを考えて、荒い状態の大豆も混ぜてみました。
焼きます。
焼き色は白く、鶏肉のハンバーグを焼いた時みたいな感じになりました。
完成です。
実食・・
微妙・・。
肉とは言えませんね。そしてぱさぱさ。食感を出そうと固形の大豆を混ぜましたが、普通に豆食ってる感じに。。
気を取り直して・・
今度は
・固形の大豆なし
・油分を含ませてみる(これでジューシーにならないか?)
・味噌を混ぜてみる
この3つでやってみました。
左が油分足したやつです。油分はオリーブオイル。
真ん中が何もなし。
右は味噌を足したのです。味噌が焦げやすいですね。
完成。味噌がすぐに焼き色が付くので、先に。
微妙。残りもフライパンから上げました。
大豆オンリー・・微妙。
大豆+オリーブオイル・・微妙。
結果、微妙。
ソースやタレがあれば多少はごまかせるとは思いますが。美味しい料理とはとても言えませんね。
・・・・
では市販で売られているあの大豆ミートはどうやって作られているのか?ネットで調べてみました。
工場で生産されていて、
①大豆油を抽出。その搾りカスが使用されているみたいです。
②細かく粉砕して大豆粉に。
③大豆粉を加熱・加圧して、たんぱく質を繊維状に加工。
という流れで出来ているようです。
繊維状に加工しているやり方が自家製ではできそうにないですね。もうちょい調べてみますが。
これからも実験は続けて行きます!!
本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。
ではではーーーーーー
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